ブログの更新をしていないと思わぬところから「最近更新していないけれどどうしたの?」という声を聞かせていただきます。
前の会社の上司だったり、友人だったり、親せきだったり~
あぁ、たまに覗いてくれているんだな~と思うと急に書く気がムクムクと湧いちゃうのは、私が単純な人間だからなのでしょうね^^;
何となく続きを書くのが億劫で伸ばし伸ばしにしていた四国道中記。
3日目からの続きです~
道の駅うだつで泊まった後、香川にいるうちにとうどん屋を探していましたが、市街地を過ぎるとネットにもお店が載っていません。
朝食にありつけないまま走っていると、大楠の看板が!!
近づいてみるとなるほどメチャメチャ大きいです。
これは寄り道してでも見る価値のある楠ですね~☆
この日は急に風が強く寒かったのでついついじっくりは見ませんでしたが・・
1000年以上も生きてきた大楠・・・もう少し子供達に見せてあげればよかったです^^;
そして大楠の木から元の道へ戻る道中、工事の方に聞いてうどん屋さんを見つけました。「うどん工房びけん」というお店でTVにも出た事のある有名店でした。
看板などは出ていないので、見つけるのは難しかったです。
トッピングはこんな感じです。揚げとネギと胡麻やしょうが・・・
他に辛味のあるお漬物のようなもの(名前は失念・・・)がありました。
待っている間の子供の「待てなさ」は大変なものがありますが・・・
「揚げ」がスナック代わりになっていて、大人しくしていてくれるのが助かります。
そしてここではしっかり朝食をとるつもりなので「小」ではなく「大」で頼みました。
これはかけ(大)です。(かけ小¥210大¥310)
私は寒かったので釜揚げ(大)(小¥260大¥360)を頼んでみました。
ここは歯ごたえしっかりのモチモチ麺でとっても美味しかったです。
かけはいりこの薄味の出汁ですが、釜揚げはカツオなのかな??
汁の味が全く違うので面白いです。
子供もよく食べたし、ここの麺があまりに美味しかったので「冷しうどん(小)」(小¥210大¥310)を頼んでみました。冷たい麺は更に締まってシコシコつるつるでメチャメチャ美味しかったです。
あまりの美味しさに感想を言ってお店を出ると・・・女将さんが「庭で取れた柿です」と大きくて立派な柿を下さいました。甘くてとっても美味しく、ビタミン不足になりがちな道中とっても助かりました♪
その後は高地へ向かって南下です。途中「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」へ寄ってみました。何しろ水がエメラルドグリーンで綺麗です。
道の駅「大歩危」は入り口が川に向かってあるので景色が最高です。
中には水木しげるの博物館などがありましたが・・・子供が恐がるしでさっさと出てきちゃいました^^;
そしてちょうど紅葉が始まる頃だったのもラッキーでした。
上流に行くに連れて山が綺麗に色づいていくのが圧巻でした。
この日はある意味移動日です。このまま高地へ向かいました。
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饂飩のシコシコ・モチモチ・ツルツル・・・そんな食感が画面から伝わります。
中でも、〆の冷やし饂飩は格別に喉越し良さそう。
紅葉の渓谷、いい風景、楽しい旅でしたね。