さてさて、お正月も終った所で秋の四国旅行の続きです・・・^^;
「旅アルバム~四国旅行編」も参考にしてくださいね。
道の駅「かわうその里すざき」で朝食後、
中土佐ふるさと海岸へやってきました。
・・・とはいってもここは市場を目指して来たら迷い込んでしまったのですが~
綺麗に整備された公園で、夏なんかに来たら最高でしょうね☆
駐車場も広々していてお店もトイレもありました。
オフシーズンの今はサボリーマンのお昼寝場所になっているようです。
ベンチなんかもあるのでここでP泊したら最高ですね。
にゃんこがまったりお昼寝していました(*^_^*)
この海岸からすぐのところに目指していた
久礼大正市場があります。
駐車場(無料)もあるので安心です。
駐車場はこんな感じです。奥には出店もありました。
そこから歩いてすぐのところに市場はあります。
歩いて数十メートルしかありませんが、とっても良い雰囲気です。
中はこんな感じです。閉まっているお店もありましたが、魚系のお店が主で、他に八百屋さんや乾物屋さん等もありました。
鮮魚売り場はこんな感じで活気があります。地物の鰹がいっぱい!
他にあおりイカや太刀魚、うるめや
ほたれなどが置いてありました。
鰹は¥4500~¥5000程です。メチャメチャ太くて立派です。
千葉の勝浦でも鰹は上がりますが、近所で売っているのは¥1000前後のものが多いです。この大きさが味にも大きく関わってくるのでしょうね。
狙っていた鰹の心臓(ちちこ)なども見つけましたが・・・・
朝食も食べたばかりだし、調理法も解らず夜まで持ち歩くのは危険なので諦めました。こういうものをその場で調理して食べるのも醍醐味なのですが~旅の途中だというのに朝から食べ過ぎました(反省)
うつぼも売っていました。さばいてあるものです。
この辺の人はどうやって食べるのでしょう????
鱧も売っていました。しかも安くないですか????
骨切りされていて隣には骨??もついているようです。
そしてかつおのたたきにうつぼのたたきも売っていました。
1本¥1000~¥1500位です。真空パックで持ち帰れます。
午前10時頃でしたが人はまばらで少なかったです。
シーズン中には結構な混雑なのでしょうね。
そしてこれは市場入り口にあった電柱に貼ってあった物です。
1854年(安政元年)に7.7mの津波がやってきたとの事です。
上の赤い線が7.7mだそうです。これはひとたまりも無い!!
今は堤防があったり、こんな危険も少ない平和な世の中なんだな~と改めて思いました。
ここ
久礼大正市場に寄ったのは、絶品といわれる「ところてん」が目当てだったのですが・・・9月で季節が終ってしまったとの事で食べる事が出来ませんでした。
きっと乾燥ではない天草で作るこだわりなのでしょうねぇ☆
一度食べてみたかったです。下調べ不足でした。残念~!
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鰹の心臓は焼き鳥のように串刺しタレで食べました。
うつぼは照り焼きで~~。
旅館やホテルに泊まっては食べられない地の産物を探せるのは最高の楽しみね。
↓、Wiiのランニング成果、楽しみ~~だけど、フックラしてるハナちゃんは可愛いんだけどなぁ。