今日はベネッセから切手が届きました。次女の名前と生まれた日と生まれた病院の名前が入った切手です。
次女のモモを生んで退院する時にお持ち帰りセット(ミルク缶や資料など)の中に名前入りの記念切手が貰える応募はがきが入っていたので応募しておいたものです。まんまとベネッセに次女の生まれた事を記録されてしまいますが・・・これはとっても良い記念になるので嬉しいです(・∀・)
そして今日は朝からカレーうどんです。
夫が「夜中に丼2杯もカレーを食べたので少ししか要らない」と言いながら朝起きてうどんを茹でて・・・と全部作ってくれました。(昨日の夜炊いた5合のご飯が殆ど無くなっていました・・・)
起きると少し風邪っぽかったので、熱々のカレーと葱が最高でした☆
そして夜も微妙に残っていたので・・・カレーにしちゃいました。
夫と娘用には秋刀魚を焼こうと思ったのですが・・・何日同じものが続いても喜んで食べてくれる夫・・・ありがたや~!!その代わりサラダが山ほど食べたいと言うので超山盛り大根サラダを作りました!
大根の千切りとオニオンスライス、鶏ハムとサラダ菜を混ぜてかにカマを彩りで・・・物凄い量だったのですが、本当に一人で全部食べちゃうとは~☆冬でもたまにはサラダも美味しいですね(・∀・)
そして味噌作り!2kgの大豆と2kgの麹、1kg弱の塩が揃ったので早速仕込み始めました。
大豆は道の駅でお味噌用の無選別のものを買って来ました。2kgで¥660です。
大豆の仕込みは良く洗って一晩水につけて戻し、親指と小指で挟んで潰れる柔らかさまで煮ます。
麹は町内の農家が作っているものです。これがなかなか手に入らなくて半月以上通いました。
地元の毎年作る方などは自分の家のお米を持ち込んで麹にして貰ったりするそうです。
糀はどんどん発酵が進んでしまうので、手で糀を崩しながら塩と混ぜて揉みこんで塩きりをしておくと発酵、変色が進みません。
糀はこんな感じ↓です。昔スーパーなどで見たものはスポンジを四角く切ったようなものでしたが、ここの麹はお米の粒が殆どです。
実際に作っている方に聞いてみると、糀はお米の花と書くようにお米からカビの一種である胞子を出し、ふわふわのお花が咲いたようになるのです。このお花の部分を増やせばお米が少なくてすむから業者はお米の含有量が少ない糀を作るんだと言っていました。
今は、大豆の半分が煮えたので残りの半分煮ている所です。
明日は大豆をすりつぶして塩きりした糀とあわせて、壺に仕込みます☆
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自分で仕込んだ味噌は断然美味しさが違うよ。
自家製味噌自慢から手前味噌という言葉が生まれたわけだけど、自慢したくなるほど美味しいものだよね。
豆を煮ている段階のいい匂い、麹で発酵してくるとまたいい匂い、熟成が進むとこれまたいい匂い。
そんな工程をみて、手間をかけているんだもの、どこの子よりわが子がカワイイのと同じ。
楽しみだね~・・・。(応援)